2017年5月1日月曜日

【書籍】 饗庭伸 『都市をたたむ』 花伝社 2015.12


副題:人口減少時代をデザインする都市計画
目からウロコ本。
人口減少時代には、都市はスポンジ化するが、建物・機能の再配置が促され、多様性や望ましい状況が生まれる可能性がある。
また、すでに投資された建築物の有効活用であり、ゆっくりと変化していく。
首都大学准教授 1971年生まれ
(著作)白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか、 東京の制度地層
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.1-)』 2016.2.28 朝日 2016.2.14 読売
■ 所 在
  県立 8F518.8ア 大学518.8A22

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