2017年1月31日火曜日

【書籍】 なだいなだ 『おしゃべりフランス料理考』 平凡社カラー新書 1975.12


☆牛肉はふつう。仔羊の足がごちそう。仔羊のもも肉は、レ・ボーのレストラン・ボーマニエールが有名。(ローマ時代の遺跡あり)
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  9F

(なだ家のメニュー)
・おでん・ポトフー(おでん、牛肉のバラ肉の塊、しめじ)
・インゲン、なす、たまねぎ、豚肉のうすぎり、ピーマンなどを炒め、塩コショウ。大根おろし+醤油
・ピーマン・ファルシ(ピーマンにひき肉つめて、天火。少し醤油)
・トマト・ファルシ(熟したトマト、ひき肉+ニラを詰めて、粉チーズで天火)
・ビフテキ(赤肉、厚さ1cm。あらくつぶした黒胡椒を肉に押し付ける。鉄板を熱する(油もバターも使わない)。さっと両面を焼き、食塩。好みでバター。ディジョン産の辛子で)
・アッシ・パルマンチエ(じゃがいものマッシュポテトを少し固め(バター多め、牛乳なしか少なめ)天火皿に薄く敷き、豚のひきにくとたまねぎのみじんぎりを塩と香料で味付けし、軽くいためたものを敷く。その上に、じゃがいもを載せる。天火。焦げ目)
・ロースハム茶漬け(細切りのロースハム、コンソメスープ)

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